さて、それでは計算していこう。
音圧計算と同様に計算すれば良い。
公式と用いる値を間違えないように。
dBSILの公式と音の強さの基準値の I0を使うこと。
音の強さの比も求める問題なので、
音の強さの比を求めてから音の強さを計算しよう。
これを逆にしてしまうと大変なんだ。
指数の計算が面倒かもしれないけど、
音圧計算よりは躓きポイントが少ない。
計算したら単位を必ず書こう。
音の強さの比は[倍]
音の強さは[W/] (ワット毎平方メートル)
最初はいちいち書くのが嫌かもしれないけど、
物理量には必ず意味があるので忘れずに書くこと。
何を求めたのか、がすぐにわかるよ。