ケイスケの音響学

言語聴覚士に必要な音響学の解説をします。

音響学の基礎102 音の強さ計算④

音の強さ計算④

今回は投稿101の続き。

前回は 0、20、40 dBを計算したから、

今回は 60、80 dBを計算しよう。

ここまで解けると 100、120 dBSILの音の強さも予想できるようになる。

100 dBなら〇〇[W/m^{2}]だなと推測できればOKだ。

 

問題では、音の強さの比と音の強さを聞かれているので、

音の強さの比を書くのを忘れないようにしよう。

 

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