ケイスケの音響学

言語聴覚士に必要な音響学の解説をします。

音響学の基礎80 音のスペクトル 応用問題⑥

応用問題⑥


今回は波形のグラフとスペクトルの問題。

問題は純音を選ぶだけだから簡単だろう。

また、他の選択肢が何を表しているのかを判断しよう。

 

単位と値があるので読み取る訓練をするのも良い。

1なら振幅0.8 Paで周期が2 msの複合音というように。

今まで解説したことが理解できていれば、

3と4は即答できるだろう。

 

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