ケイスケの音響学

言語聴覚士に必要な音響学の解説をします。

音響学の基礎117 過去問⑥

過去問⑥

今回は純音について誤っている選択肢を探す問題。

復習範囲は投稿26投稿68投稿69

今回もヒントを書こう。

 

①部分音:複合音を構成する正弦波成分のこと。

②線スペクトル:音のスペクトルが1本の線になること。

③時間波形が決まる:波が1つに決定できるということ。

④正弦波一周期分:一つの山と一つの谷を持つということ。

⑤周波数が決まると音の高さが決まるということ。

 

さあ、この中で誤っている部分はどこでしょうか?

 

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