今回からスペクトルについて解説しよう。
上図が波形 (y-tグラフ)、
下図がスペクトル (音の大きさと周波数のグラフ)だ。
純音は周波数が1つしかない。
上図の例では400 Hzである。
もしその他に800 Hzや1200 Hzなどの成分があったら複合音になってしまう。
だから400 Hzのところに一本の線ができる。
今回からさまざまな音のスペクトルをグラフで説明するが、
基礎になるのはこの純音のグラフ。
この形が何を意味するのかしっかり覚えておこう。
今回からスペクトルについて解説しよう。
上図が波形 (y-tグラフ)、
下図がスペクトル (音の大きさと周波数のグラフ)だ。
純音は周波数が1つしかない。
上図の例では400 Hzである。
もしその他に800 Hzや1200 Hzなどの成分があったら複合音になってしまう。
だから400 Hzのところに一本の線ができる。
今回からさまざまな音のスペクトルをグラフで説明するが、
基礎になるのはこの純音のグラフ。
この形が何を意味するのかしっかり覚えておこう。