投稿109の指数法則の拡張の解説をしよう。
まずは式2について。
=2×
ここまでは大丈夫だろうか?
分子と分母を別々にしただけ。
これが指数を含む文字式や数式になっても同じことができるのだ。
=
指数の同じ形にできたら、式1を使って指数を足すことができる。
実質引き算を計算すれば良いのだ。
式5は( )の外に指数がある。
これは( )の中身を指数乗するということだ。
イメージ的には分子と分母に指数を分配すれば良い。
解説見ても良いし、式の形を覚えても良い。
次回は指数法則の拡張までの範囲の練習問題を解こう。