ケイスケの音響学

言語聴覚士に必要な音響学の解説をします。

音響学の基礎96 音圧計算⑤

音圧計算⑤

投稿94投稿95のように同じように解ける問題は少ない。

上記のように問題文に5つ選択肢があるのが普通。

解法は変わらずに今まで通りの計算で求めることができる。

 

音圧を求めよという問題だが、音圧比も途中に書いておくと良い。

こういう問題では、偶に単位を変えて出題されるので単位換算にも注意しよう。

μPamPaPa、自信がなくなったら単位と補助単位の説明に戻ろう。

 

あまり音響学に関係ないことを書くと説教みたいになるので止めておく。

 

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