ケイスケの音響学

言語聴覚士に必要な音響学の解説をします。

音響学の基礎㉛ 弦の振動①

弦の振動①

定常波は上図のように直線と曲線で表されることが多い。

葉っぱのように見えるこの表示は、

弦がその場で上下に振動する様子を示している。

 

このとき、右の説明のように節と腹ができる。

節と腹の場所及び説明を確認しよう。

弦の場合は両端が必ず節になる点も重要だ。

 

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