今回は空気中の音波について誤っている選択肢を選ぶ問題。
見たことがない表現があるからわかりにくいかもしれない。
ヒントを沢山書こう。
ヒント:
①気圧が0Paなら真空になる。
空気中の音波の音圧が0Paということは空気がある。
②音波は粗密波で圧力波である。疎と密の場所ができる。
圧縮される場所も伸張される場所もある。
③音波の場所を固定するとy-tグラフになる。
場所を固定すると波は時間によって変化する。
④例えば山から山までが1周期。
山から山までの距離、つまり長さを波長という。
⑤気温が高いと音波は速く伝わる。
c=331.5+0.6t
さて、誤っている選択肢はどれだろうか。