投稿62で長い波長は短い波長より回折することが視覚的に理解できた。
ここで、投稿⑭の音速と周波数と波長の公式を思い出そう。
c=fλ
これを、
f=c/λ
とすると、
音速は340 [m/s]の定数なので、
波長が長くなると分母が大きくなり、周波数は小さくなる。
周波数が小さいということは音が低くなる。
即ち、
波長が長い音は低い音、波長が短い音は高い音になる。
よくわからなければ、途中を飛ばして結果だけ覚えても良い。
『低い音ほどよく回折する』
投稿62で長い波長は短い波長より回折することが視覚的に理解できた。
ここで、投稿⑭の音速と周波数と波長の公式を思い出そう。
c=fλ
これを、
f=c/λ
とすると、
音速は340 [m/s]の定数なので、
波長が長くなると分母が大きくなり、周波数は小さくなる。
周波数が小さいということは音が低くなる。
即ち、
波長が長い音は低い音、波長が短い音は高い音になる。
よくわからなければ、途中を飛ばして結果だけ覚えても良い。
『低い音ほどよく回折する』