ケイスケの音響学

言語聴覚士に必要な音響学の解説をします。

音響学の基礎236 中間テスト72

中間テスト72

『声道内で音波が共鳴すると定在波が生起する』

この記述は◯か✕か。

 

ヒント:

声道内では共鳴と干渉が起こり、

その結果として定在波(定常波)ができる。

定在波ができると、ある場所では音圧が強く、

また、別の場所では音圧が弱くなるとう現象が生じる。

 

詳しくは、

『単元⑱:定在波の腹と節』で解説する。

 

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