ケイスケの音響学

音響学の解説をします。

音響学の基礎060 回折①

回折①

壁があっても離れた二人の話し声が聴こえる。

それは音を直接聞いているのではなく、回折した音を聴いているのだ。

 

回折(かいせつ)とは進行波が障害物の背面に回り込む現象のことだ。

障害物の背面全範囲に回り込むことはなく、

ある角度まで進行波が伝わる。

そのときの角度を回折角という。

 

回折角については次回詳しく話そう。