音響学の基礎080 音のスペクトル 応用問題⑥

今回は波形のグラフとスペクトルの問題。
問題は純音を選ぶだけだから簡単だろう。
また、他の選択肢が何を表しているのかを判断しよう。
単位と値があるので読み取る訓練をするのも良い。
1なら振幅0.8 Paで周期が2 msの複合音というように。
今まで解説したことが理解できていれば、
3と4は即答できるだろう。
1:周期音
波形が周期的に繰り返している。周期が2 msの周期音。
2:インパルス
波形が400 msでピークになっている。他の部分では平坦。
3:ホワイトノイズ
パワースペクトルが60 dBの連続スペクトルになっている。
4:純音
パワースペクトルが2000 Hzで60 dBの単一スペクトルである。
5:ピンクノイズ
パワースペクトルが反比例のグラフになっている。
正解は4。
純音は単一スペクトルになるからね。