弦の2倍振動は基本振動がわかっていると簡単。
なぜなら、波長が弦の長さと等しくなるからだ。
葉っぱ2枚分は1波長だ。
式で表すと、
λ2=L=(2L/2)
ここでわざわざ分数で書いたのは後々わかってくる。
難しく言うと一般化したときに規則性を見つけやすくするため。
簡単に言うと見やすくするため。
今は「?」が頭に浮かぶかもしれないが、
分数表示も覚えておこう。
下の計算は前回と同様。
λ2=L=(2L/2) より、
λ2にL、2L/2を代入すると求められる。
ここで、λ2は分母なので代入方法に注意が必要。
A/B=A÷B=A×(1/B)
これを参考にすると考えやすいかもよ。